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教科指導内容
教科ごとに解説してあります。
英 語
中一 | いわゆる公立中学の1年生と2年生の2学期くらいを目途に文法の単元を、最初はゆっくり進んで、徐々にペースを上げながら授業を展開する予定です。最初はかなりのスローペースですが、英単語はかなりの量を覚えることになりますので、計画的に学習することが大事です。しっかりとした勉強の習慣をつけることが中1での第一目標です。 |
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中二 | 中1から引き続いて中学3年生までの文法範囲を進めていく予定です。この学年で学習することが即、入試に直結する上、覚えることが非常に多いので根気よく勉強することが大切です。目標に向けて我々とともに頑張りましょう。皆さんの努力に期待します。 |
中三 | 新たに高校用の教材を導入し、高校範囲の文法事項を学習するのと平行して、これまで学習してきた中学の範囲を整理しながら定着させていく予定です。高校1年及び2年生くらいまでの文法事項に触れていく予定です。また、プリント等で読解の授業を随時導入していきます。範囲が広いので塾を効率よく使って学力を伸ばしてください。 |
日曜特訓 | 通常の授業では不足しがちの読解分野に重点を置いてかなりの高度な文章を読み込んでいく予定です。具体的には高校中級程度の問題集を用いて授業時間いっぱい辞書を引きながら和訳させていきます。構文を文章中から見抜く力を語彙力をUPさせていくのが中心になります。根気よく納得するまで頑張っていく必要がある授業です。 |
数 学
中一 | 【代数分野】 【幾何分野】 |
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中二 | 【数I】 【数Ⅱ】 |
中三 | 【数Ⅰ】 【数Ⅱ】 |
日曜特訓 | 灘高校受験を考える生徒にとって、通常授業だけでは、質・量ともに必ずしも十分とは言えません。そこで、日曜日を使って時間のかかる証明問題(1学期)や、復習内容も含めた質の高い問題演習(2学期)を中心に行っていく授業です。 灘高を視野に入れたレベルで展開されますが、例年、灘高受験者のみならず、そこに混じって一緒に勉強したいという意欲の高い生徒も受講しています。 |
国 語
中一 | 【読解】 【文法】 【漢字】 |
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中二 | 【現国】 【古典】 |
中三 | 【現国】 【古典】 |
日曜特訓 | 全国最難関である灘高校合格に照準を合わせた授業を展開します。 現代文では漢字・文法・文学史といった知識事項の理解と記憶を行い、また文章読解においてはジャンル別(論説文・随筆・小説)、テーマ別(例えば、現代の社会問題・比較文化・家族関係など)に理解すべきかつ知っておかなければならないポイントをわかりやすく説明していきます。そして灘高校入試問題の大半を占める記述問題に耐えうる表現力を養成します。 一方、古文では単に問題の理解だけでなく、完璧な口語訳ができることを目標にした中学生としてはかなりハイレベルな授業を行います。 もちろん灘高以外を目指す諸君の受講も歓迎します。 |
理 科
【理科の学習全体について】
中学理科は、「理科」という一言でその内容を表すことのできない科目です。大きく、Ⅰ分野、Ⅱ分野に分けられ、一般的には化学、物理、生物、地学の四科に分けられますが、内容的には更に、例えば物理のなかでも電流と光のように学習内容にあまり共通点がない単元がいくつかあります。
こうしてみると、「理科の勉強は、色々たくさんあって大変だ」と思われるかもしれません。が、実はそうでもないのです。大まかな言い方になりますが、次の二つのことを心掛けてください。
主に一分野では『基本事項をおろそかにしない』
基本法則、公式、またよく使われるきまりをしっかり身に付け、使いこなせるようにすること。難問といわれる入試問題でも、しっかりみればその解法は基本的な知識に基づいたものばかりです。特別な知識を必要とするものはありません。中には中学範囲を越えた「知っていれば便利」なものもありますが、勿論そうしたものも授業で学習します。 主に一分野では『基本事項をおろそかにしない』
ただ一つ一つを暗記するまとまりのない勉強は、つまらないものであり、あまり役にたたない知識で終わりがちです。できるだけ大きな範囲でのつながりをつかむことが大切です。例えば、呼吸の働きは光合成の内容とつなぐことでより明らかになり、更に生物間のつながりへと広げることができるでしょう。またそのように、暗記だけでなく、「思考」を伴う学習を心掛けることにより、頭の中に知識が残りやすくなります。
中二 | 生物 |
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化学 |
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物理 |
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地学 |
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中三 | 生物 | 細胞分裂・生殖・遺伝 |
化学 | イオン・電気分解・酸、アルカリ、中和(計算問題も取り入れる) | |
物理 | 運動・仕事・エネルギー(中学理科では扱わない公式も必要) | |
地学 | 天体 | |
総復習 | ・ 学習範囲が多岐にわたる科目であることから、各単元のポイントを再度復習する必要 ・ 重要単元のより深い内容の学習が必要 ・ 継続的に全単元の総合演習が必要 |
社 会
地理:日本地理、世界地理の順に学習します。
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■前半は地理歴史、後半は公民の学習です。 | |
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